2024/04/14 01:18
〜 喫茶『森の詩』への道 〜 建て方2023年10月、喫茶店の建て方が終わりました。誰一人怪我なく、無事に終えられた事が何よりです。この日に向けて約3ヶ月間、棟梁を中心に職人達が墨付けや刻みを行ってき...
2023/10/21 22:44
〜 喫茶『森の詩』への道 〜 石場建て8月後半から行われていた石場建ての礎石工事が9月20日頃に無事、終わりました。今回、基礎工事は土地の造成をやって頂いた大地の再生の赤尾さんと吉田さんにお願いをしまし...
2023/02/19 18:19
3月19日、南信州の駒ヶ根市にある赤穂公民館で映画「杜人(もりびと)」を上映いたします。自然の声に従って生きる矢野智徳さんのドキュメンタリー映画です。上映会終了後には、監督を招いてのお話会があります。...
2022/11/22 16:41
いつも、森の詩のコーヒー豆をご愛飲頂き、ありがとうございます。現在も為替や現地での物価が高騰しており、非常に不安定な状況が続いております。それでも日々「本物」と呼べるものをみなさんにお届けしたいと...
2022/11/12 09:33
いつも森の詩の珈琲豆をご愛飲頂き、ありがとうございます。時代によって社会や価値観や人の意識は変わり続けてゆきますが、そうした中で変わらないものがあるのだと、ひとつひとつの出会いを通して思う事があり...
2022/10/06 01:24
森の詩で行う焙煎方法は「炭火の蒸し焼き焙煎」になります。まず最初に生豆の選別を行います。「欠点豆」と言われている豆を取り除いてゆきます。虫食い豆や未熟豆など様々ですが、時には針よりも細い穴の空いた...
2022/09/04 02:09
飯田の山奥の泰阜村にある「小川石材店」へ、喫茶店と住居の「基礎」となる石場建ての礎石を探しに行ってきました。この石達は青みかげの"天竜石"。小川さんがこの採掘場に魅せられて、天竜石という名前を付...
2022/09/01 23:01
今回、喫茶店の土地の石積みをお願いしたのは「旅する石積み屋」の田代さん。各地の美しい石積みの風景に魅せられ、その技や文化を残してゆきたい。という思いがきっかけとなり始められたそうです。石積みは、日...
2022/09/01 13:31
いつも、森の詩のコーヒー豆をご愛飲頂き、ありがとうございます。コーヒー豆の価格の変更をお知らせいたします。現在、コロナ禍をはじめ、様々な諸事情の中為替や現地での物価が高騰しております。これまでも、...
2022/08/16 00:27
8月から喫茶店と住居の建設に向けて、造成が始まっています。ここは元々農地だった場所。この場所に初めて立った時、目の前に広がる美しさに一目惚れし、と同時に色んなイメージが自然と湧き上がって...
2021/12/29 20:56
2023年、草花がゆっくりとほころび始める季節に南信州の伊那谷で「喫茶 森の詩」が誕生します。「木・土・石」を使い、伝統構法の木造建築で建てる喫茶店は時間を掛け、丁寧に創られます。本物の伝統構法はガラス...
2021/12/24 14:30
有機JASに基づく有機栽培は農薬・化学肥料・除草剤などを3年間以上使用していない田畑で収穫したもので、遺伝子組み換えの種子や種苗も使われていないものになります。それとは異なり、農薬や化学肥料、除草剤は7...
2021/09/25 14:05
黒七輪森の詩では三河の土を使った黒七輪を使用しております。愛知の職人が手作業で作る、三河土を使った黒七輪。 今では作る職人がほとんどいないそうです。黒七輪は珪藻土で作られ、その表面を三河の黒土で覆っ...
2021/09/25 12:50
森の詩では白炭と黒炭以外にも富士山の溶岩石を使っております。溶岩石は噴火して地上に出たマグマが冷えて固まった岩石になります。溶岩石は白炭同様、熱を加えることで非常に多くの赤外線が放射されるだけでな...
2021/09/25 12:49
森の詩では手動のコーヒーミルをおすすめしています。電動式のミルにおいては、機械から発生する熱と高速で粉砕される粉同士の摩擦熱によって風味を損なうだけでなく、豆自体の劣化も早めていきます。電動式に比...