森 の 詩

2021/09/25 12:39

珈琲豆の保存方法

コーヒー豆は鮮度が大切です。焙煎後は吸湿し、酸化が進むので空気に触れない工夫が必要です。 保存状況や季節にもよりますが、飲み時は焙煎後3日〜1ヶ月以内を目安と考えています。密閉容器で直射日光を避け、...

2021/09/25 12:38

珈琲の淹れ方

お水森の詩では出来るだけ自然界に近い「お水」を利用する事を心掛けています。なぜ、お水なのでしょうか。わたしたちの身体の多くは水で出来ています。その水を綺麗な状態に保ってあげる事が大切だと考えていま...

2021/09/25 12:02

麻の珈琲フィルター 

様々な抽出方法やフィルターがある中、森の詩では無農薬の麻の珈琲フィルターを使用しております。大自然のヒマラヤで育った無農薬の麻を手紡ぎ、手織りで丁寧につくった生地になります。とても丈夫で、水洗いだ...

2020/10/10 13:01

フェアトレードから見える世界

フェアトレードとは生産現場では、貧困、強制労働(適正でない過酷な労働環境)農薬の健康被害。競売に懸けられ企業や地主などからの不当な搾取。また、私たちの手元に届くまで、いくつもの仲介業者が入る事もあ...

2020/05/28 19:04

自然環境と間伐材

森の詩で扱う炭は「間伐材」の炭になります。間伐材とは密集する木々の一部を計画的に伐り、森の中に十分な光を届け環境を整えていく作業を間伐、伐採された木材を間伐材と言います。戦後、放置された間伐材現代...

2020/05/06 16:41

白炭について

森の詩では信州の炭焼き職人が焼いた間伐材の白炭で自家焙煎をしております。白炭の製法は備長炭と同様、木材を炭化させた木炭の中から高温で焼成し、窯の外へ掻き出し素灰を掛けて急冷させ、消火して出来ていま...

2020/05/02 11:04

森林農法(アグロフォレストリー)

中南米にコーヒーが持ち込まれる前から、先住民の伝統文化のひとつとして森林農法が営まれていました。コーヒー豆栽培の多くは森林を伐採した、大規模な農場で栽培されるプランテーション(単一作物を大量に栽培...

2020/04/20 10:43

野生豆について(エチオピア)

森の詩で扱う珈琲豆「森のしずく」はエチオピア南西部で自生した在来の野生種になります。森のめぐみコーヒー発祥の地、エチオピア。ここには豊かな森が残っていて、多様な生態系がいる森の中で人々はコーヒーだ...

2020/04/20 10:26

森林農法の豆について(ニカラグア)

森の詩で扱う珈琲豆「森の詩」は、中米ニカラグアの大自然に囲まれ、動植物が生息する楽園で有機・無農薬栽培された豆になります。コーヒー栽培に適した環境「低温高湿の気候」と「高地の山脈」という、コーヒー...