茶坊森の詩への道

ここでは「茶坊森の詩」を伝統構法で建ててゆく中で、
ひとつひとつの工程、手仕事の積み重なりを経て、形となってきた軌跡を辿ります。
建設に携わって下さった棟梁・職人の方々をはじめ、
その人たちを支えてきたご家族、また親族や友人たち・ご縁ある方々、
そして、心を寄せて下さったすべての方々へ。
心からの感謝を込めて。

命が循環する自然環境をつくり、
本物の「木・土・石」を使った伝統構法で喫茶店を建てたい。
伝統構法は「木組み、土壁、石場建て」と、金物を使わずに建てる構法で、
知恵と技術を生かした手仕事です。
地震の際も 傾くことはあっても倒壊や全壊することなく、
いつかは土に還るこの建物は 日本の文化の一つとして受け継がれてきました。
ですが 現代において伝統構法で店を建てるということは、
想像を超えて、非常に手間や時間がかかり、その道のりは大変険しいものでした。

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©︎茶坊 森の詩 All rights reserved.

解体

次世代に受け継がれてゆく素材

造成

大地に敬意と感謝を込めて

石積み

石と共に積み重なってゆく記憶

礎石

基礎となる石たちとの出逢い

石場建て

自然と調和する建築のあり方

建て方

時を超えた技術の重なり合い

竹小舞

仲間と共に編んでゆく時間

土留め

身の回りの自然の恩恵を利用して

コンポストトイレ

余った竹を再利用した循環

荒壁塗り

共同作業で形を得てゆく店

大直し

沢山の方に息吹を吹き込まれて

中塗り

一歩一歩、少しずつ完成へ

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