昨年の12月から冬の間は荒床張り、天井張り、ひげこ(チリトンボ)の作業を行いました。暖かくなってきた 4月は煙突工事、土壁の補修、バイオトイレの設置。そして5月からは中塗りを始めています。土壁にはいくつかの工程があります。荒壁塗り、裏返し塗り、貫伏せ、大直し、ひげこ、中塗り、最後に漆喰。普段は一人こつこつと歩みを進めながら時々、仲間達が力を借してくれます。地元の人達や棟梁、仲間達、そして自然たちとの関わりの中で少しずつですが、完了に近づいています。黙々と作業を行いながらふとした時に、思う事があります。この豊かさは何ものにも代えられないのだと。生きていると大変に思う事もありますがその過程を今は大切に思います。開店までもうしばらくお待ちください。感謝の気持ちを込めて。