8月から喫茶店と住居の建設に向けて、造成が始まっています。ここは元々農地だった場所。この場所に初めて立った時、目の前に広がる美しさに一目惚れし、と同時に色んなイメージが自然と湧き上がってきて、この場所で自然と芸術が響き合う中、珈琲を飲みながらゆっくりと時を過ごしてもらえたらこの場所で、季節の巡りを心に映しながら暮らすことができたらどんなにか素晴らしいだろう。と、夫婦でうなづき合いました。今回造成をお願いしたのは「大地の再生」の赤尾さん。どこにおいてもそうであるように、そこに建物が建つということは、それだけで大地に負担がかかります。だから出来るだけ、土も水も草花も元気に生き続けてゆけるように、感謝を込めて、敬意を抱いて土地を造ってゆけたらそんなわたしたちの願いを赤尾さんたちと共に形にしてゆけたらと思っています。毎日作業を見ながら、その手際の良さと判断力に驚きと感動が生まれます。「出来上がり」だけではなく、こうして土づくりの段階から見て触れることができ、とても有難いです。それから、この日を迎えるまでにも、木を移植したり草を刈ったり、たくさんの方に知恵と力をお借りしました。わたしたちの思いや考えを温かく受け入れてくださった組合、行政、ご近所の方々にも感謝します。これから喫茶店の開店までわたしたちの"道"を書いてゆけたらと思います。写真を見ながら、文章を読みながら、共にワクワクして頂けたら幸いです。